2011年6月30日木曜日

鶴見のクロ


梅雨グロのシーズン最盛期。
YOU・SHIファンの皆様釣れてますか~?

この時期は天気図とにらめっこ。
前線が北にあれば釣りに行けるもののムシムシの暑さ、逆に南にあれば繍涼しい風が吹いてはくれるが南からのウネリを作り上げてしまい磯釣りはアウト。

そんな中、6月24日久しぶりに少し天気が落ち着いたので沖磯へ行って来ました。本当は大分県米水津の「沖の黒島」へ尾長狙いに行きたかったのですが、G杯予選で磯は貸切とのこと、仕方なく鶴見の磯へ向かいました。
前情報では乗っ込みイサキがそろそろ終盤に近く、クロは朝マズメにバタバタと釣れているが日中は殆どアタリはないとのこと。

朝4時「正幸丸」に釣友の実山君と二人で乗り込む。
大島周りは流石に一級磯とあって殆ど埋まっています。我々は船長の勧めもあって大島の「ウノトマリの崖」に渡礁しました。ここはクロも良いポイントでもありますがこの時期はやはりイサキ狙いで上がる方が本命です。

もう東の空は白味がかっています。イサキは夜明け前後が最もフカセ釣りでは釣りやすく、直ぐに仕掛けのセットに掛かります。
ケミホタルを付けての釣りとなりますが、ウキが僅かに消えたと思ったら直ぐに浮かんできます。紛れもないエサ盗りのアタリです。ハリ掛かりして来るのはネンブツダイ。夜も明け辺りがすっかり明るくなってもこのアタリは続いています。遥か沖に仕掛けを投入しても、タナ1本半~2本オーバー入れても一緒です。

本命のイサキがアタって来たのは7時を過ぎた頃です。流石にイサキのアタリはダイレクトで気持ちが良いです。1尾目は30cmオーバーでホッとしました。そして更にサイズアップを目指して必死で仕掛けを打ち返しますが2尾目が釣れたのは1尾目が釣れてから3時間近く経った頃でした。やっぱり、今日は厳しい釣りを強いられます。

潮が緩んだ11時前迄の釣果は、イサキ3尾だけ。完全に潮が緩んでからサラシの切れ目が僅かに沖に伸びるポイントに撤き餌を打ち、仕掛けを投入すると付け餌が盗られるのでガン玉を外すと直ぐに35cmクラスのクロが竿を曲げてくれました。

その後、付け餌を盗られる、素バリを引くこと数回。「00」のウキから「0」のウキにチェンジしました。僅かにカラマン棒が先走り「即アワセ」をすると先程と同サイズのクロと尾長グロが入れ喰いに!10尾程釣った頃に下げの潮が動き出しました。しかし、納竿時間の3時までの間、クロ、イサキ達は一度も竿を曲げてくれませんでした。

それでも港に着けば十数人の釣り人の中で我々の組が一番クロの数を釣っていました。
他の釣り人はイサキは多くて10尾程釣れていまレたがクロの姿を見る事は出来ませんでした。
釣っている最中は「めちゃキビシ~釣り」と思って竿を握っていましたが、終えてみれば結果オーライかも!!
(幸 司)