2011年3月20日日曜日

流れバエのチヌ・真鯛



寒波が去り、濃い光の日差しと変わって来ましたがYOU・SHIファンの皆様、「釣れてますか~!?」

大分の県南の磯も例年の如くグレはすっかり姿を消してしまった様で今回は沖磯を諦め、湾内のチヌ釣り (本当の本命は真鯛です。)に行って来たのでレポートします。

3月中潮2日日。釣友のトシロー君と二人でいつもお世話になっている正幸丸に朝5時の便に乗り込みました。船長の話では沖磯は全くダメで先日来、地磯周りでチヌが少しづつ釣れだしたとのことで今の時期は空いているであろう湾内随一の乗っ込みチヌポイント「流れバエ」に行って貰う様にお願いしました。

この「流れバエ」は4月ともなると平日でも前日夜から磯上がりしないと釣り座が確保出来ない程熾烈な磯争奪戦が繰り広げられるポイントでチヌの魚影の濃い磯です。思ったより西風が強く寒い。じっとしていると寒さが身に凍みてきます。早速、ケミホタルを使用した仕掛けを作りましたが、1投目を投入する頃にはすっかり東の空がオレンジ色に変わって来ました。黙々と釣友と二人で仕掛けと撤き餌を打ち返しますが魚の反応がありません。無常にも潮は左から右手前へ押しつけています。

本命の真鯛が二のポイントで釣れるためには、
1.「.沖に向けての潮」
2.「潜り込む潮」
3.「ある程度奔る潮」
この3つの条件が揃わないと難しいのですが、今回の様な状況ではワンチャンスを捉える事が出来るかどうかで1日の釣果が決まります。

釣り始めてから2時間が過ぎた頃、潮が微かに右沖へ動く様になりました.途端にアタリ!しかし、上がって来たのはシルバーの魚体のチヌでした。サイズは50㎝ちょっと。その後、立て続けに3尾の足裏に満たない真鯛が釣れました。風も時間共に収まり、昼前にはポカポカ陽気になりだし。

上げ潮になり釣り座の正面に少し早い潮が走り出しました。今が時合いと思い仕掛けを入れ込んで行くと久々のアタリ!上がって来たのは朝釣ったのと同サイズほどのチヌでした。その後、連続でアタリがありました(2尾はチヌ、もう2尾は真鯛でどれも足裏サイズでした)。


今日のアタリのあったタナは深く、竿2本~3本位で全遊動仕掛けのため、待って待っていい加減仕掛けを回収しようかと思った時にラインが引っ張り出される様なアタリでした。バチッ、バチっといった大きなアタリを期待していただけに、物足りませんでした。

本格的なチヌの乗っ込みまでもう少し時間があるので、次回もデカ真鯛を狙って釣行する予定です。
(幸 司)